風景 古座川の海霧①
平成27年2月10日 火曜日
 今日の奈良県の天気は、冬型の気圧配置が続くため、昼頃までは雲が広がりやすく、朝までは雪の降るところがあるでしょう。と予報されている。
 9日月曜日 寒い夜明けであった。今朝、庭の手水鉢は氷で一面覆われていた。何となく天気は良さそうなのですぐ近くの高山まで茶筌竹の天日干しを撮影に出掛けた。ところがベンチコートで防寒した筈だったが寒さに手はしびれ、鼻も痛む、外気温は0度を示していた。
 高山は生駒市の北に位置している。資料によれば、室町時代鷹山城主の次男、鷹山民部丞入道宗砌の創始と伝えられている。茶道の祖、奈良弥名寺住職、村田珠光が茶の葉を粉末にして呑むことを考案し、親交のあった宗砌に依頼し、苦心を重ねて作り上げたといわれている。
 後土御門天皇の行幸の折に、天覧され「高穂」という名を賜った。この栄光を鷹山一族の技として継承し、後の茶道の隆盛に流派の違いによる数多くの茶筌を考案し、一子相伝して技を伝え続け、全国唯一の茶筌づくりの里として発展した。(茶筌協同組合)
 今日掲載の写真は、平成19年2月1日 友人Y氏と5時間以上をかけて現地に到着し、田原海岸の海霧とポンポン釣りに出航する漁船を撮りました。当日、レンズの調子が悪く、ピントが合わせが出来ず、上手く撮れなかったのです。外国産レンズはこの後修理に約1年間を所要し、新品となり返却されました。日の出とともに海霧は輝き、出航する船も間に合い気に入っている。

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by hisa3621 | 2015-02-10 09:32 | Comments(0)
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