5月22日 今日も良く晴れて真夏日の所が多くなるが、湿度は低いようです。
昨日は声掛けに数人を訪ねた。「こつぶ」は相変わらずで、朝早くからサークルを飛び跳ねる音で目覚めを促してくる。その上、黒くつぶらな瞳で時には首を傾げ、鳥のような鳴き声で遊びを強請ってくる。どうもこの仕草に弱く、つい手を差し延べてしまう。
今朝も同様で、早い目覚(3時)めに急遽、棚田の撮影を思いつき出掛けることにした。咄嗟の行動には碌なことがない。急いで京都インターに到着したが、名神高速道路は京都・大津間は修理のため通行止めとなっており、引き返す羽目となった。早朝の突然の帰宅に「こつぶ」は、大変な喜びを表現してくれた。
写真は、但馬海岸を昨日掲載の写真の後、太陽が昇ったところを再度の掲載をします。真っ赤な焼けは血が騒ぎ興奮するもので、通常の露出にプラス補正を三段階ほどしたように思うが覚えていない。一緒だったカメラマンも同様に不安だったようで、翌日、一緒に撮影することになった。
知人は赤い色を強調しているように思われたが、フィルターなどは一切使用していない。